Otoyadiary

語学の話題がうっすら多めの日記

中壢の二つの眷村を見学した

台北の少し南にある桃園市。国際空港があることで有名ですが、この自治体に中壢区という区があります。客家の割合も比較的高いのですが、街を歩いているとベトナム系の新移民のかたが目立ちます。

そんな中壢ですが、区の南東部にいくつかの元眷村があります。眷村、詳しいことはWikipediaなんかを見ていただければと思うんですが、中華民国政府が彼らと共に台湾にやって来た国民党の兵士の人たちなどを住まわせるために整備した団地的なもの、という理解でだいたい良いと思います。現在では眷村としてそのまま残っているところは少なく、観光施設だったり、コミュニティセンター的な施設として再整備されているところも多いです。

今回訪問したのは以下の二カ所の眷村です。

馬祖新村

私が行った一ヶ所目の眷村は馬祖新村。ここは南京のあたりで成立した部隊のための眷村で、彼らは台湾に渡ったあと、長い間馬祖島の守備の任務にあたっていたことから村の名前がつけられたそうです。ここは台湾でも最もよく保存された眷村の一つと言われているそうで、映画やドラマのロケ地にもなっているようです。

眷村自体には朝の9時から入ることができるのですが、建物を利用して運営されているカフェなんかは10時だったり11時にならないと始まらないようです。私が到着したのは9時半ごろだったのですが、掃除をしているおばさんたち以外には観光客はおらず、のんびりとしていました。

一つの建物が馬村故事館という資料館になっており、村の成り立ちや当時の歴史が説明されています。

忠貞新村

広場には異様とも思える数の青天白日旗がはためいていた

もう一ヶ所は馬祖新村からバスで10分くらいのところにある忠貞新村です。この村の部隊は眷村の中でもかなり特徴的な部隊で、雲南で成立し、雲南軍閥の盧漢政権が共産党に協力することになったのを機にミャンマーに逃れ、そこから反抗攻勢を計画していた部隊が、のちの帰還事業によって台湾に渡った際に住むことになった眷村とのことでした。そういった経緯があるためか、周辺の市場には雲南料理の店も多く見られます。

こちらの眷村は当時の建物はほとんど残っていないようでした。敷地が広場として整備されており、その中に異域故事館という、部隊の歴史を語る資料館が建っています。この資料館は完全予約制のガイドツアーでしか入館することができないのですが、正直ここに入館しないとこの眷村に来た意味はあまりないと思います。強くお勧めします。眷村の資料館は、先ほどの馬祖新村のように、部隊の歴史よりも眷村での暮らしに焦点を当てているところが多いのですが、ここは部隊の歴史が特殊なためか、部隊が転戦してきた歴史の説明にかなり大きなウエイトが占められています。また、ミャンマー、タイ、ラオスのいわゆるゴールデントライアングル地帯に潜伏していた時期が長い部隊のため、ケシ栽培の説明だったり、アヘン吸引具の展示などもあるのが面白いところ。台湾に来て、リス族やラフ族の民族衣装の展示を見られるとは思いませんでした。

昼食には雲南名物の過橋米線を食べた

忠貞新村は周辺に市場街が形成されており、非常に賑わっています。面白いところでは、イスラム教のモスクもあります。Wikipediaによると、1964年に建設されたもので、やはり雲南から台湾に渡ってきたムスリム外省人のためのモスクだったようです。雲南には回族をはじめ、ムスリムの方がそこそこの割合で今も住んでいます。こちらのモスクは緑色のタイルが美しかったです。

モスク。緑色のタイルが美しい

 

客家の方と初めて客家語でお話をした

台湾南部の客家の街として有名な美濃に行ってきました。高雄から行くのが一般的だと思いますが、台南からもバスを使って旗山経由で行くことができます。のんびりした田舎の観光地としても楽しいところなのですが、今回は客家語を使ったお話。

美濃の敬字亭の写真

美濃の敬字亭

お昼ごろに着いたのでまずは腹ごしらえ、と地元名産の板條(南四縣腔では面帕粄)のお店に入りました。「よし、客家語で注文しよう」と意気込んでいたのですが、お店は台湾でよくある紙のメニュー表に印を付けて渡す形式。料理を持ってきてくれた際に、辛うじて「感謝!」(美濃の客家語ではあまり「恁仔細!」は使わないはず)くらいは言えたものの、店員さんからは普通に華語の「謝謝」が帰ってきてしまいました。

ある程度予想はしていたものの、美濃でも客家語は基本的にプライベートな場面で地元の人同士で使う言語であり、明らかに地元民ではない観光でやってきたよそ者に対しては客家語を使おうというモードにならないのだと思います。この辺、台南における台語はもう少し開かれているというか、顔見知り以外でも台語で会話をしている場面も多いように見えます。台語についてはまだ私がそこまで話せないので残念なのですが。

やっぱり一見のよそ者が客家語で会話するのはなかなか難しいなあ、とちょっと挫けそうになりながらも、散策がてら入った客家の伝統的な衣装や小物を製造販売しているお店のご主人にも客家語で話しかけてみました。

最初は少し不思議そうな反応をされましたが、しばらく色々話していたところ、「客家人なのか?」とか、「この布は私が自分で染めたんだよ」とか、色々と客家語でお話に付き合ってくださいました。別れ際にも「もうご飯は食べた?(食飯吔無?)」と聞いてくださいました。ちょっと大袈裟かもしれませんが、客家語を話す人間、として認めていただいたようで、嬉しかったです。

ほかの少数言語についてもしばしば感じることですが、1. こちらが現地に馴染んでいないよそ者である 2. こちらがその少数言語よりもその土地で権威があるとされる言語(今回は華語)の方が得意である 3. 話相手がその土地で権威があるとされる言語を一定以上話す という条件が満たされているとき、それでもその権威ある言語ではなく、土地の方の母語である少数言語であいさつ以上の会話をする、会話を続ける、というのは単なる語学力以外のなんらかの力が必要なように感じます。

少し蛇足となるエピソードをふたつ。美濃からの帰り道で旗山にある古書店に立ち寄り、たまたま目についた客家語の研究書を買い求めました。お店の方がたまたま(美濃ではなく、違う土地から来た)客家の方で、「客家語を勉強しているの?」という話になり、少しだけ客家語でお話させて頂いたのですが、私が客家語を多少使うことを大変喜んでくださいました。

もうひとつは客家語の方言について。初級レベルながら、私が一番きちんと話せる客家語は四縣腔という方言で、美濃で話されているのは南四縣腔という方言です。この二つの方言はかなり似ているのですが、主として一部の韻母の発音や語彙に違いがあります。私が上に出てきたご主人と話していた際は、なるべく意識して南四縣腔の語彙を使うようにはしていたものの、おそらく四縣腔の表現も混じっていたと思います。それでもお互いの意思の疎通に基本的には問題はないようでした。

旗山でお会いした方は海陸腔を使われる方でした。四縣腔と海陸腔は特に声調に大きな違いがあるのですが、お店の方が言われるには「確かに声調は違うけれど、あなたの四縣腔はだいたい聞いてわかるよ」とのことでした(これは華語で言われた)。私が台湾の客家語放送で海陸腔を聞いているときも、慣れてくると多少は分かるようになってくるので、そういうもののようです。

客語能力認證考試を受けてきた

以前このブログで客語能力認證考試の受験申込の方法を紹介しましたが、実際に台湾で試験を受けてきたのでどんな感じだったのかを紹介します。

受験申込についての記事はこちら。

otoyadiary.hatenablog.com

当日までの話

まず、試験の受験票ですが、受験申込の際に郵送か自分で印刷するかを選択できます。今回私は受験票発送のタイミングではまだ日本にいる予定だったので、自分で印刷する方法を選びました。この場合、試験1ヶ月前くらいにウェブサイトから受験票がダウンロードできるようになるので、それを印刷して当日持参します。

受験場所についても、全国一斉試験を受験する場合は県市レベルで選択可能となっています。私は台南市を選択したのですが、実際の会場は永康区にある崑山科技大学でした。台鉄台南駅からバスで20分くらいです。どうやら1日に3回ほど試験が実施されるようで、私は3回目の試験に割り当てられ、お昼前の試験開始でした。

当日の話

会場の崑山科技大学に着くと、「客語能力基礎級暨初級認證」と書かれた案内板が要所要所に貼ってあるので、迷う心配はありませんでした。

客語能力基礎級暨初級認證と書かれた看板

こういうのが要所要所にあります

会場の建物に着いたあと、入り口で受験票を見せて受付を済ませ、集合時間まで建物内で待機します。私が会場に着いたのは2回目の試験が終わる少し前くらいだったのですが、子供たちがかなり多く受験していたようでした。3回目の試験は一番小さい子で中学生くらい、上は50代くらいの方もいそうでした。外国人はおそらく私一人だったと思います。

集合時間になったら係りの方の先導で一緒に会場に向かいます。スマートウォッチ、スマートフォンも電源を切ってしまっておくように言われ、荷物類はすべて会場の指定された場所に置きます。その後、受験票だけを持ってPCが置かれた自分の席に座ります。試験はすべてPC上で行われるので、最悪受験票さえ持っていれば受験は可能です。

はじめに、PC上で自分の受験番号を打ち込み、マイクに問題がないかの確認を行います。その後、時間になるとPCの画面が自動的に切り替わって試験が始まりました。問題の順序は聴力→口述→読解の順番で、公式ウェブサイトの線上試驗とまったく同じ形式でした。

事前にオンラインや郵送で配布される練習問題とまったく同じ問題ばかり、というわけではないのですが、ほぼ同じ問題もそれぞれの大問内に1, 2問は含まれていたような気がしたので、練習問題の冊子をしっかり解いておくと点数アップに役立つと思います。

試験終了後、そのままPC上で選択式の簡単なアンケートに回答し、試験終了、解散という流れでした。

試験の感想

手応えとしては、聴力と読解についてはかなり良い得点が取れたのではないかと思うのですが、口述がかなり難しかったです。特に口述の中の復唱のセクションがだいぶ難しかった。そこそこ長い復文が多く、完全に復唱できた問題は1問もなかったと思います。部分点とか貰えたりするのかな……? 口述部分の点数がそれなりに取れていれば初級に合格していると思うんですが、そこが思ったより取れていなかった場合は基礎級に留まるかもしれないな、という手応えでした。不合格はさすがにないと思う。

公式ウェブサイトの線上試驗を受験してみると分かるのですが、聴力に関しては問題が読み上げられた後5秒程度で次の問題へと切り替わり、その後は前の問題に戻ることも回答を訂正することもできないため、素早く判断して選択することが要求されます。

口述試験についても、問題文が読み上げられた後、すぐに回答を始める必要があるため、どれだけ素早く客家語の文章を頭の中で作ることができるかが重要だと思いました。

会場では外国人が私一人だったこともあって、私が中国語の説明を聞いて理解できているか、係りの方が確認してくださったり、マイクの使い方なども丁寧に教えてくださったりと、色々気にかけてくださり、非常にスムーズに受験することができました。

結果は11月ごろ発表される予定のようです。

複数のSIMをワンタップで切り替えるショートカット

サブ機としてiPhone SE(第2世代)(以下SE)を運用しているのですが、複数のeSIM回線を併用する必要が生じました。SEはeSIM2枚のデュアルSIMには対応していないため、必要に応じて回線を切り替える必要があります。いちいち設定アプリを開いて切り替えるのは面倒くさい、ということでショートカットを作成しました。

以下手順

  1. 「次に当てはまる『すべてのモバイル通信プラン』を検索」を設置し、フィルタとして「現在のデータ回線」を設定。
  2. 「次に当てはまる『すべてのモバイル通信プラン』を検索」を設置し、フィルタとして「現在のデータ回線ではない」を設定。
  3. 「『1の結果』モバイル通信プランを『オフ』に『変更』」を設置
  4. 「『2の結果』モバイル通信プランを『オン』に『変更』」を設置
  5. 「アラート『「2の結果」に切り替えました』を表示」を設置

実際のショートカットでは横着してマジック変数を多用しているので、ちょっと見づらいです。

SEではeSIMを一つオンにすると他方のeSIMは自動でオフになるはずなので、2と4だけでも動作するかもしれません(未実験)。このショートカットはeSIM、物理SIM合計で2枚しか登録されていない前提で組まれているため、3つ以上のSIMが登録されている場合、想定と違うSIMがオンになる可能性があります。

5のアラートを削除したほうが動作はスマートになりますが、繰り返し実行しているうちにどちらがアクティブになっているか分からなくなる気がしたので、安全重視です。

あとはこのショートカットをホーム画面に追加するなり、コントロールセンターに追加するなりすればだいぶ捗ります。

iPhone 13以降の機種はeSIM2枚のデュアルSIMにも対応してるので、こんな面倒な作業をする必要がないんですが……

新型コロナウイルスワクチンを打ってきた

COVIT-19が5類感染症に移行して、ワクチン接種の補助がなくなってから、2度目の予防接種をしてきました。

合計で3万円ほど新型コロナの予防接種に金をぶち込んでいることになります。ちょっと(いや、だいぶ)高いなあとは思うものの、割と身近で感染してしんどそうだったり、咳や味覚障害が長引いたりしている人を見ると、やっぱり罹りたくはないなあ、と思うので。

接種後、今回は腕の痛みだけで済むかと油断していたのですが、翌日の午後にやはり37度台後半の発熱がありました。現在は37度台前半にまで下がりましたが、これはこれでしんどいなあ……

彝語のポップスを紹介する

ブログ記事が捗るときはほかの作業が捗らないときです。それはそれとして、彝語のポップスを紹介します。

中国の少数民族言語の常として、Youtubeなどで検索すると何というか中国の演歌っぽい、民族情緒っぽいものに溢れた音楽は結構見つかるんですが、ポップス感強めの音楽ってあんまり見つからないんですよね。私の個人的な好みとしてはベタベタの民族音楽よりも軽めのポップスのほうが好きなので、そういったものを中心に4曲ご紹介します。

Ak mc勇「卡莎莎」


www.youtube.com

卡莎莎は彝文字で書くとꈀꎭꀕ。「ありがとう」にあたる言葉です。

太阳部落「尼木昭觉」

music.163.com

この曲、Youtubeにはないので一応网易云のリンクを貼りますが、登録しないと聞けないと思う。前は登録しなくても聞ける場所があったはずなのだけれど…… 尼木昭觉は彝語表記ではꆀꃅꏪꐦ、「彝族の土地昭覚」くらいのニュアンスです。昭覚は涼山彝族自治州の地名。


www.youtube.com

太陽部落の他の曲はこんな感じですが、これは中国語曲ですね。

小青蛙组合「阿依木呷」


www.youtube.com

阿依木呷、ꀉꑳꃅꇢ、あんまり直訳がしっくりこないんですが「息子のムカ」くらいの感じ。

米杰「啊啰喔」

https://www.douyin.com/zhuanti/7509252832067848242

Youtubeでは見つからなくて、抖音にいい感じの音源があったのでリンクを貼ります。おしゃれバラード。

啊啰喔は彝文字ではꀈꇊになるようなのですが、彝語としては意味がとれず、恐らく英語のhalloのことなのではないかと思うのだけれど、確信もなく。彝語、haの音もありますから……

おすすめの彝語ポップスがあれば、ぜひ教えてください。

私が持っている彝語の辞書の話をする

私が持っている彝語の辞書類を数えてみたら、いつの間にか7冊になっていた。そこで、それぞれの辞書の特徴とどのように使っているか書いてみようと思う。

私が現在持っている辞書を古い順に並べると以下の通り。

  1. 四川省汉彝词典编译委员会(1989)《汉彝词典》四川民族出版社
  2. 四川省民委彝文工作组(1990)《汉彝成语词典》四川民族出版社
  3. 陈士林,李秀清,谢志礼(1996)《彝汉四音格词典》四川民族出版社
  4. 《彝语大词典》编纂委员会(1997)《彝语大词典》四川民族出版社
  5. 何耀军(2008)《彝汉大辞典》四川民族出版社
  6. 武自立, 纪嘉发(2011)《汉彝简明词典》四川民族出版社
  7. 摩色克哈(2019)《彝语词汇释义》(上下冊)四川民族出版社

このうち、5.《彝汉大辞典》と7.《彝语词汇释义》が彝語から中国語を引く彝漢辞典、1.《汉彝词典》と6.《汉彝简明词典》がその逆の漢彝辞典、4.《彝语大词典》が彝語を彝語で説明している辞典、2.《汉彝成语词典》、3.《彝汉四音格词典》はある分野に特化したタイプの事典である。

彝漢辞典

もっぱら5.《彝汉大辞典》を使っている。文を読んでいて分からない単語にぶつかるとまずこの《彝汉大辞典》を引く、といった使い方。でかくて厚いのだけれど、彝文字順に単語が並んでおり引きやすいことと、一番昔から持っていたのでまず本書に手が伸びる。

7.《彝语词汇释义》は今年に入ってから手に入れたのだけれど、《彝汉大辞典》よりも収録語数が多く、また、それぞれの語について品詞が銘記してあるのが助かる。一方で使いづらい点として、上下巻に分かれていることと、親字式を取っており、語が必ずしも彝文字順に並んでいないこと、中国語からの借用語に弱いことが挙げられる。そのため、まずは《彝汉大辞典》を引いてみて、そちらに載っていなかったり、語義がいまいち釈然としなかったりといった場合にこちらの《彝语词汇释义》で確認するという使い方になっている。

漢彝辞典

私の彝語との付き合い方で、中国語を彝語に翻訳したい、という場面は少ないのだけれど、引く場合は1.《汉彝词典》を使っている。

6.《汉彝简明词典》は涼山彝語の辞書ではなく、様々な地域の彝語でどのように言うかが列挙されている辞典のため、出番は非常に少ない。なぜ持っているのかも割と謎。とりあえず見かけたので買ったんだと思う。

彝彝辞典

彝漢辞典を引いて、更に詳しいニュアンスなどが知りたいときには4.《彝语大词典》を引くことになるのだけれど、私の彝語力では語釈をさらに彝漢辞典で引いたり、さらに《彝语大词典》で引いたりといった泥沼にはまっていくことが多いので、よほど暇だったりやる気があったりするときにしか登場しない。とはいえ、これがあって助かった、といった場面もあるので、常備はしておきたい。

その他の辞典

2.《汉彝成语词典》は中国語の四字熟語などの成語を彝語でどのように表現すると良いのかが載っている辞書。3.《彝汉四音格词典》は彝語には四音格や四字格などと呼ばれる、すごく雑に言えば中国語の四字熟語のような表現があるのだけれど(本当に雑な説明)、それがひたすら掲載されている辞典。

どちらも実用面で登場することはめったにない(3.《彝汉四音格词典》のほうは、彝漢辞典に掲載されていない四字格が出てきたときに引くことはある)のだけれど、暇なときにぱらぱら眺めていると、発見があったり、なにより単純に楽しい。

まとめ

現在はネット上にも彝語の辞書はあったりなかったりする(中国のネット事情の関係で消滅したりする)のだけれど、彝語を勉強する場合、ひとまず5.《彝汉大辞典》か7.《彝语词汇释义》を確保しておくと安心感があります。

中国の書籍はすぐ絶版になり、だんだん流通量も減っていくので、興味があるという方はとりあえず確保しておくのがお勧めです。どちらも大きいんで保管場所にも懐にもあまり優しくないですが。